2016年1月12日
【 名刺の棚卸 】
営業をしているといつの間にか
もらった名刺がたまってしまいます
年賀状を書くために
もらった名刺を整理しながら
『どこで会った人』だったか
思い出せない人はいませんでしたか?
名刺は定期的に棚卸をしておきましょう
●名刺でその人の顔が思い浮かぶかどうか
これは名刺棚卸の第一チェックポイントです。
もし思い出せなければアウトです
連絡を取って会いに行っても
その人かどうかわからないのですから
完全な賞味期限切れ
持っていても無駄なので
すぐに捨てましょう
●連絡してみて相手の反応はどうか
2つ目のチェックポイントは実際に連絡を
してみてつながるかどうかです
知らない間に退職・転職されて職場に
いらっしゃらない方もいます。
これらの名刺も役に立ちません。
これはと思う人の名刺は
ピックアップしておき
メールや電話でランチにでも
お誘いしてみましょう
中には「あなた誰?」的な反応をされる
場合もあります
自分が人のことを忘れるのと同じ理屈で
逆に相手から忘れられているケースです。
せっかくお誘いしたのですから
「ほら、あの時、お会いした~です」と
少し粘りましょう
それでも思い出してもらえないなら
諦めて、その名刺も捨てましょう
自分が思い出せる、連絡が取れる、
そして会えてしっかりと話ができてこそ
名刺を持っている意味があります。
暇な時に名刺の棚卸をしながら
自分の人脈形成をしていきましょう
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※ワンポイントアドバイス
名刺はただ持っているだけでは
何の意味もありません。
会って、話をして、お互い知り合うために
積極的に活用できるようにしておきましょう
マーケティング部門 加藤