2015年8月3日
【 WEBユーザビリティ 】
ユーザビリティとは「使いやすさ」のこと
WEBサイトの使いやすさを上げてより
効果を高めていきましょう
●人の顔を使ってみる
特に笑顔の写真を使ってみましょう。
来訪者の視線はまず写真の人物に誘導されます。
例えば写真の人物を横向きにしておいて
その視線の先を読ませたい部分に向けると
来訪者の眼を自然に誘導できます。
●読んで欲しい本文は「すき間」重視
タイトルではなく、
文章を読んで欲しい時は
ページ左右のすき間・
行間を取ると読みやすさが上がり、
理解が得られます
●ボタンは分かりやすく
「今風」のデザイン傾向では
影や光を表現した立体的なデザインより
シンプルさが人気です。
ページの背景色に溶け込まないように
ボタンはコントラストを高めたり
色相を変えることで
良い結果につながると思います
●直感的に使いやすく
例えば会社のロゴは画面左上にあり、
クリックすると必ずトップページに
戻る基本的なページ作成ルールは
守るべきです。
また同様に文字のリンク色も
デザイン的によほど違和感がない限り
基本色のブルーのままにしておく方が
分かりやすい
定石となった(お客様が使い慣れた)
仕様をそのまま採用するのは
お客様に余計な負担を掛けないためです
スマホでのサイト閲覧が増える中、
ユーザビリティをどうするのかは
ますます大きな課題だと言えます
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※ワンポイントアドバイス
WEBサイトのデザインは
判りやすさが一番大切!
使いやすさを追求しよう