リスティング広告

2016年4月18日

【 リスティング広告 】

 ホームページへの集客は
 リスティング広告が主役です。

 リスティング広告はユーザの打った
 検索キーワードに応じて
 検索結果のページの上または右側
 に短い広告文を表示する広告です。

 グーグルでは AdWords(アドワーズ)、
 ヤフーでは「Yahoo! JAPANのリスティング広告」 と呼ばれています。

 一番の利点はキーワード検索をする
 ユーザーがそのまま見込客であり、
 その見込客をサイトに誘導できる点です。

 課金はクリック毎で、1クリックに対して支払う
 単価を入札しておきます。
 表示順位は入札価格と他社広告とクリック率
 の比較などによって相対的に決まり、
 その仕組みはとても複雑です。

 広告する側としては
 大雑把な仕組みが理解できたら、
 安くて、クリックしてもらえる
 キーワードを考えます

 例えばリフォームで水回りに強ければ
 「水まわり 修繕」というようにお客様が
 検索しそうなキーワードを考えます。

 考えた候補のキーワードは
 キーワードツールを使って
 月間にどれくらいの頻度で
 検索されているのかを調べます。

 うまい検索キーワードの設定方法については
 ビジネス内容によっても違ってきますので
 個別にご相談ください

 実際に出稿する場合には月額予算を決めます。
 例えば予算を月に1万円として、
 クリック単価がおよそ50円の広告なら200回程度
 クリックされるまで表示され続けます。

 もし1万円を消化してしまうクリック回数があると
 広告を出稿していても検索結果に
 広告が表示されなくなり、
 追加で課金されるようなことはありません。

 運用で、一時的に止めることもできますし、
 削除ももちろん可能です。

 実際の運用していて、感じる事ですが
 リスティング広告をすれば
 自然な検索結果でもランクアップするように
 思いますので出稿するだけもSEO対策になると
 思います。

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※ワンポイントアドバイス

 アクセス獲得の
 主役はリスティング広告
 キーワードと予算を決めて
 がっちり見込客を
 ホームページに誘導しましょう

 マーケティング部門 加藤