ホームページは更新が命、ホームページは公開直後から陳腐化が始まる

2014年4月14日

ホームページは更新が命
~ ホームページは公開直後から陳腐化が始まる ~
 
ホームページが出来たぁ!やれやれ終わったぁ~
 
ホームページが出来上がった時はとても嬉しいものです。その解放感はよく分かります。時間を掛けて一生懸命作ってきたサイトが出来たのですから、今までの苦労から「できたなぁ」と感慨にふけるのは当然と言えます。
 
しかし残酷なお話しをすると、
ホームページは出来たその瞬間から徐々に陳腐化が始まります。
 
例えば雑誌を考えてみて下さい。今日発売!という日に、真新しい雑誌を
手に取るととても新鮮な気持ちで読むことができます。
ところが時間が経つと、その雑誌は「古雑誌」と呼ばれるようになり、
やがて廃品回収に出されてしまいます。実はホームページもまた同じ運命なのです。
 
情報を書き換えずに放置しておくと情報価値は薄れていきます。
ネット上にあるデジタルコンテンツなので、廃品回収に出されることはありませんが通常、
出来た当時の「価値」は時間経過とともに損なわれていきます。
 
ですがホームページはいつでも「書き換える」ことが出来ます。
印刷物のように変化しないものではなくデジタルだから更新でき、
あっという間に最新の情報にリニュアルできる強みがあります。
 
会社案内などの固定情報は変更がない限りそのままにしておいて、
ニュースや商品・イベント情報で古くなったものを削除し、
新しいトピックスを追加していけばいいのです。
1年またはある程度の区切りで全体のサイトデザインを変更したり、季節・イベントに合わせて
トップのビジュアルやバナーなどを変えたりするのも見る側にとっては楽しめる要素だと思います。
 
日本人は旬の食材や季節を大切にするので、特に「新鮮さ」に関しては敏感です。
「いつきても同じだな」と思うと見る意欲を失いますが「お、変わっている」と思えば     

「また見に行こう」と思ってもらえます。
 
更新をし続けながら徐々にコンテンツを整備して「あの会社のサイトを見て
おかなければ」と思っていただけるまでWEBサイトを進化させましょう。
知名度が上がってくることで『儲け』につながっていきます。
 
 アンカーではお客様の更新をお手伝いする「アップる(Upple)」サービスを
ご提供しています。例えば最新のニュースの原稿があるけど、htmlを編集する
のが苦手、アップロードの仕方が良く分からないといったお客様に成り代わっ
て原稿をhtml化してアップロードまで代行するサービスです。
 
 原稿のhtml化だけでなく写真の貼り換えや文字バナーの作成などをセットに
して固定料金で対応しています。担当者不在でホームページを放置してしまっ
ているが「ホームページをなんとかしなければ!」と思っておられたら、ぜひ
導入をお考えください。きっとホームページは蘇ります。
 
 元になるホームページは他社でお作りになったものでも構いません、弊社で
はホームページでのお困りごとにはどのような内容でも全力でサポートします。
アップるサービスだけでなくホームページに関することならどのような小さな
ことでもお気軽にお問い合わせください。
 
 もちろん!ご相談は無料で、最適な対応策をご案内いたします。
ホームページ更新作業