2023年4月17日
大手人材サービス企業では、こぞってダイレクトリクルーティングサービスの提供に力を入れています。
テレビCMで見かけたことのある人も、多いのではないでしょうか。
今回は、求職者側からも、募集企業側からも注目が集まっている
ダイレクトリクルーティングのメリットをご紹介していきます。
メリット①効率的な採用ができる
欲しい人材へピンポイントでアプローチができるので、
ターゲット以外の応募が来る可能性が低くなり、無駄な対応をする手間が省けます。
また、直接自社の魅力をアプローチできることで、求職者にもその魅力や思いがより伝わり、
入社意欲を高めてもらいやすいです。
メリット②これまで接点がなかった層や潜在層にもアプローチできる
待っているだけでは接点を持つことがなかったような求職者にも、アプローチすることができます。
またダイレクトリクルーティングサービスの人材データには、積極的には活動していない人も登録しています。
自ら応募はしなくてもスカウトがきっかけで次へ繋がるような、潜在層へもアプローチができるのです。
メリット③採用コストを削減できる
登録料と利用料をあらかじめ支払って利用するパターンや、成果報酬制がありますが、
どちらの場合でもナビサイトへの求人広告掲載や人材紹介と比べて、
採用コストが削減できる可能性が高いです。
自社でターゲットを探すというプロセスを重ねることで、
採用スキルが高まっていくというメリットもあります。
初めは少し難しそうに感じるかもしれませんが、
今の採用活動に手詰まり感を感じているのであれば、一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。