2022年7月20日
応募しても面接に来ない理由は、単純に忘れていたり、会社に不信感を持っていたり…と様々。企業として、面接の参加率を高めるために今すぐできることをご紹介します。
①面接日時をできるだけ早く設定する
多くの場合、応募した直後が最も意欲が高いです。応募があったら、できるだけ早く連絡をし、面接日を設定しましょう。
②リマインドメールを送る
面接の3日前〜前日の間に、リマインドメールを送りましょう。最寄り駅からの行き方を詳細に説明したり、地図のリンクを貼ったり、現地に行くまでのハードルを少しでも下げてあげるとより効果的です。また、PC・携帯メールだけでなく、ショートメールで簡易的なリマインドを送ると気がついてもらいやすいですよ。
③確認電話する
電話で面接日の確認をしましょう。丁寧に、そして一方的にご案内をするのではなく「何かご不明な点はないですか?」と聞いてあげることもポイントです!リマインドメールは3日前、電話は前日と重ねるとより効果的ですよ。
④可能な範囲で面接の内容を伝える
面接官の人数や役職、面接形式(個人かグループ化)、所要時間はどれくらいかなど、可能な範囲で面接の内容を伝えることで、安心感が高まります。
⑤企業の情報をより多く伝えて魅力を感じてもらう
志望度をあげるための方法として、オウンドメディアやYouTube、その他SNSなどを活用して企業の情報を発信しましょう。魅力を伝え、不安を解消することで、志望度が上がる可能性があります。
応募者ごとにかける言葉、送るメッセージを変えることで、こちら側の気持ちが伝わりやすいです。手間はかかりますが、是非試してみてくださいね。