2022年6月30日
コロナ禍では、様々な分野でオンライン化が進みました。採用活動も例外ではありません。
どのような場面でオンラインを活用したらよいのか、ご紹介しましょう!
採用活動でできるオンライン化
・オンラインインターンシップ
オンライン型でワークなどを実施するインターンシップです。
・オンライン説明会
参加者はカメラオフで、こちらから一方方向に説明を実施するタイプのオンライン説明会では、
一度に多くの方に参加していただくことが可能です。
お互いにカメラをオンにした状態で、顔を合わせながら少人数で実施することもできます。
・オンライン面接
オンライン面接は、会議ツールがなくても、テレビ電話を活用して実施することもできます。
・オンライン面談
内定後のフォローなども、オンラインで手軽に実施できます。
オンラインでの採用活動を導入するメリット
・応募が増える可能性がある
オンラインで採用活動を実施すれば、距離のハードルがなくなります。
勤務地にこだわりがなくても、何度も選考のために遠くまで移動をするのは大変。
しかしオンラインであれば、手軽に応募できるようになります。
・採用コストを下げられる
インターンシップや面接時の交通費や、説明会や面接会場の使用料が削減できます。
・採用活動の手間が減る
会場の予約、受付対応などが不要になり、1名当たりの面接にかかる時間も削減できます。
オンラインでの企業活動や採用活動を実施している企業は増えており、
応募者側はオンラインでの就職活動に抵抗はなくなってきています。
積極的に、取り入れてみてはいかがでしょうか?