2009年4月25日
こんにちはホームページ応援隊の目木知明です。
前回お話しました、googleのキーワード分析ツールはもう活用されましたか?
キーワード分析は顧客のニーズをさぐるための
ホームページ戦略には必要不可欠だと思います。
さて本日はライバルサイト分析について書いていきます。
まず率直にお聞きしますが、ライバルサイトの分析はされたことがありますか?
わたしは学生の頃、アメリカンフットボール(アメフト)をしていました。
ラグビーとアメフトを混同されている方も多いので
補足しますと、ヘルメットをかぶって、肩幅の広い防具をつけてブツかっているほうです。
それはどうでも良いのですが・・・
アメフトは分析のスポーツとも言われています。
どんな分析をするかと言うと
対戦相手の全試合をありとあらゆる角度からビデオを撮って
プレーごとに相手がどのような動きをするのかを分析し、
自分達より強い部分、弱い部分をを研究していく作業です。
こういった分析が、ホームページにおいても要求されます。
例えば、ライバル会社のホームページの分析内容を簡単に洗い出してみます。
・キーワードは何で設定されているのだろう?(前回の内容ですね)
・ユーザビリティ(ホームページの操作性)はどうだろう? 使いやすかだろうか?文字は読み易いだろうか?
・デザインは素人ぽくないか?
・情報量は豊富だろうか?
・潜在している顧客を吸い上げるために、
・どのように問い合わせを獲得すうr手法を実施しているのだろう「
などなどです。
簡単に言えば、ライバル会社と自社のホームページが競い合った場合に
どっちが勝つか(問い合わせが多いか)とうことだけがポイントです。
「ホームページ分析」といったあたり前のことを
言っていると思われるかもしれませんが
実際のところ、なかなか出来ていない会社が多いのです。
ライバル会社の単価などは気にされる方は多いのですが・・・
他社のキーワードやホームページ戦略までを分析している会社様は少ないのが現状です。
ぜひ、ライバル会社と比較してみて下さい。
友人や家族の方に評価してもらうことが客観的なコメントをもらう上で良いかもしれませんね。
本日はこのあたりで。
アンカー・アンド・カンパニー株式会社は、顧客の商売繁盛を考えるITカンパニーです。
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