2019年3月6日
おはようございます、アンカー目木です。
本日は昨今相談の多い、採用ホームページの重要性について
お伝えしたいと思います。
事業拡大はしているけど、採用活動には苦戦。。。
そんな声をよく耳にします。
ホームページは昨今の人材難の時代、
企業の情報収集以外に応募の判断や仕事の内容確認、
意思決定、家族への説得材料など
就職活動の全てのプロセスにおいて使われています。
しかし、各社ホームページの採用部分は
募集要項を設置している程度で
求職者の意思決定へと促す採用コンテンツを
作成していないケースが多いです。
また、一般的にとられている採用手法として
求人ナビ、求人チラシの掲載です。
この場合、求職者の企業選定は、
給与や休日、交通アクセス等で選択選定され
企業風土を理解しないまま入社。
そのためミスマッチングを引き起こしている
ケースが多いのではないでしょうか。
◎求職者が知りたいのは生の声
弊社アンカーは今までの採用支援活動の中から
スタッフの”生の声”をインタビュー記事にし
コンテンツにすることが、もっとも効果的と考えています。
スタッフインタビュー例
「社内の雰囲気」
「なぜここで働こうと思ったのか」
「この会社のここが好き」
「現在、何を目指しているのか(未来)」など
社長様や採用担当者が熱く語たることも良いですが、
働くスタッフの声を多く集めた採用コンテンツは
自然な形で企業の魅力が伝わると考えます。
結果、良い人材の獲得、定着率のアップに繋がる
のではないでしょうか。
次回は生の声を集めることでの
”社内効果”についてお伝えしたいと思います。
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