2017年2月13日
アンカー目木でございます。おはようございます。
アンカーの商売繁盛メールマガジンをお届けします。
2月に入り、 Googleの検索アルゴリズムに動きがありました。
今週はSEOについてお伝えします。
【SEOはGoogle対策ではなくユーザー目線で】
Google日本法人が2月3日、
日本語検索のアルゴリズムを変更したと発表しました。
内容の薄い記事ページを大量に掲載するサイト
(いわゆるキュレーションメディア)について、
検索にヒットしにくくしたようです。
検索エンジン対策(SEO)は
商品やサービスを探しているユーザーに対し
有効な宣伝広報手法です。
では、どんなサイトを作って
WEBサイトを運営していけば良いでしょうか。
弊社にもよく相談される内容です。
わたくしがいつもお伝えすることは
あなたが知り合いから「●●の時、どうすれば良いの?」
と相談されたときに、
あなた「この●●サイトに詳しく書いてるよ!」
とメールやLINEなどで
教えてあげるようなサイトづくり
とお応えしています。
つまり、どのサイトよりも
圧倒的に役に立つコンテンツが豊富
他人に教えたくなるサイトということになります。
結論としてSEO対策とは
「検索ユーザーに対し最高の情報を提供する」
ことになるのではないでしょうか。
小手先のSEOテクニックも手法としては大切ですが
真はユーザー目線のコンテンツづくりと考えます。