2016年9月26日
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◆ 情報を読ませよう
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ホームページの情報量は
多すぎると読まれないし、
省略しすぎると言いたいことが伝わりません。
適切に記事を読んでもらえる方法を
考えてみましょう。
●アイキャッチの配置
記事にはアイキャッチになる
画像を置きましょう
アイコンでも構いませんし、
関連画像を置くのも良い方法です
タイトルの左端にアイコンを置く、
記事と並べて画像を置くなどの方法があります
スクロールするときに
画面の下に次の画像の一部が見えると
読み進める動機付けにもなります
上の段落は「右に画像、左に記事」
下の段落は「左に画像、右に記事」
という風に互い違いに画像を置くと
画面にリズムが生まれ、
さらに読みやすさが増します
●斜め読みができる配慮(適切なタイトル)
サイトに来た人はまずタイトルを見て
読む価値があるかどうかを
判断してから記事を読み始めます
タイトルで本文が読まれるかどうかが
決まると言っても過言ではなく、
読みたくなるようなタイトルになっている
ことが理想ですが文才がないと
良いタイトルは書けません。
そこでお勧めなのが
タイトル(見出し)だけを拾い読みすると、
大まかなページ全体の内容が分かる
ようにする方法です。
例えば糖尿病の記事の見出し構成を
以下のように考えてみました
●糖尿病はなぜ起こるのか
●糖尿病の原因「インスリン不足」とは
●生活習慣による「インスリン不足」
●食事療法で8割が改善している
4つの見出しを眺めるだけで
概ね、何が書いてあるページかが
お分かりになられたと思います
このように記事全体が俯瞰できると
興味のある人は本文も読み始めてくれます
画像配置やタイトルを工夫をして
伝えたい情報をしっかりと
お伝えしていきましょう
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※ワンポイントアドバイス
読ませる工夫は
文字と画像のバランスや
リズムで調整しましょう
うまいタイトルを作ってで
記事の全体像を伝えられるように
していきましょう
マーケティング部門 加藤