2016年7月19日
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◆ ホームページづくり
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【 動画コンテンツの配置 】
これからのコンテンツは
動画づくりを考えてください。
文章と写真だけではわかりにくいことも
動画を使えばわかりやすく伝えられます
方法はYoutubeに動画アップして
自社サイトに貼り付けるだけです。
Youtubeを使うのはYoutubeの中でも
検索され、リンクを張っておけば
サイト来訪が考えられるからです。
用意する動画に決まりはありませんが
次のような動画が考えられます
●会社案内やお店の説明
会社の沿革や製造業であれば自慢の設備、
お店であれば店舗の紹介などが考えられます
●商品紹介
商品をよくわかるように撮影。
軽いBGMをバックにナレーションや
説明の文字を画面に重ねて紹介します
●デモンストレーション
商品の基本的な使い方などをデモ動画が
考えられます
またビフォア・アフターが明確なものの場合は
導入前後の動画を作成すとよいでしょう
●使い方動画マニュアル
デモンストレーションに近い動画になりますが
実際にお客様が商品を使うときの注意などを
動画にまとめます
作業手順などがあるときには
手順の間違い防止にもつながります
●動画インタビュー
お客様の声を動画にしましょう
実際にお客様に登場いただくことで
信ぴょう性は格段に高まります
動画は最初の10秒がポイントです。
面白くなければすぐに閉じられるので
「この話は聞かないと」と思わせる内容を
目指しましょう
全体の長さはセミナーなどは別にして
いくら長くても3分程度が目安です
短くコンパクトにまとめましょう
長くても3分間ですから
制作にあたって、色や構成の統一感を
大切にしましょう
例えば説明がフォーマルな口調から
突然、「ため口」に変わると
とても違和感を覚えてしまいます。
ビジネスにもよりますが
「スマホで気軽に見られるモノ」と
考えて制作してください。
つまり見せ方はカジュアルに作る方が
よく見てもらえると思います
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※ワンポイントアドバイス
わかりにくいことを
伝えるコンテンツとして
動画を活用できます
動画コンテンツは
短くコンパクトに作って
Youtubeから配信しましょう
面白くて話題になれば
爆発的な認知獲得も
夢ではありません
マーケティング部門 加藤