2015年11月30日
◆ 販促アイデア ◆
【 チラシで目立とう 】
チラシは撒いても客は来ない
「チラシは効果が薄い」というのが
定説になりつつあります。
「チラシをしても反響がない」というのが
主な理由ようですが、もしそうなら
チラシの存在が否定するのではなく
チラシの中味を疑うべきです。
お客様の「共感」が得られれば、
チラシは今でも十分に効果のある媒体です。
B to Bの例ですが2100部発行の広報誌に
入れたチラシから7件(反響率0.3%)、
平均単価3万円の受注があった例もあります。
新規取引先が7件はこれから営業を行えば
受注を伸ばせる可能性はとても高く、
効果は単にチラシだけの売上では
測れません。
チラシでどう目立つべきなのでしょうか
成功例で見ていきましょう
1)ターゲットを絞り込んでいく
成功例では経営者に特化しています
2)インパクトを持たせる
まず目を引くことが重要で、
「低価格」で依頼できる点を
強調しています
3)説得する
特にB to Bの場合は価格だけでなく
ターゲットが納得する情報提供が
不可欠です
もちろん、チラシだけで売れるとは
限りません。
後からの営業フォローが大切です。
他社がチラシを打たないうちに
自社のアピールをし、需要を持つ
お客様を先にゲットしましょう
いまがチャンスだと私は思います。
販促のご支援が必要なら
いつでもアンカーにお声掛けください
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※ワンポイントアドバイス
イメージだけで「チラシは効果が薄い」と
と判断せずに
共感の得られるコンテンツで
チラシに取り組み受注へつなげましょう
マーケティング部門 加藤