2014年11月4日
【感動する話】
人の心を動かす感動ストーリーは
長く記憶に残ります。
もし、社内に感動ストーリーが
あれば広報活動で
スポットライトを当てて紹介して下さい
■心が温まる話
思わず涙がほろりと
こぼれそうな人情話です
主人公は従業員でも経営者でも構いません。
例えば、人に役に立って喜んでもらえた
動物との触れ合いなどで心が温まった
というような話です
従業員・経営者の人間性が伝わると
この会社は「儲けることだけが目的じゃない」
という姿勢を示すことができ、
会社に対する親近感へとつながります
■苦難を乗り越え成功する話
特に創業当時の苦労話などは
読みごたえのある話です。
苦難を何とか乗り越えて
成功した話は「自分も頑張ろう」と
思ってもらえ、読んだ人は元気になります。
ただ、苦労からあまり時間が経っていない
生々しい話は自慢話に聞こえますので
苦難を乗り越える話は
歴史のある会社の方が効果があります
この話は会社に対する尊敬につながり、
お客さまだけでなく従業者に対しても
感動を与えることができます。
一般的に感動ストーリーは
企業評価を高めます。
心の絆がより大切になった今の時代
社内報や広報活動では
感動ストーリーがより高い効果を
発揮していきます