2019年12月13日
ネット販売で必要な事は、まずお客様に来ていただくことです。
集客のためにはSEOや広告が欠かせません。どのように認知を得ていくのは、それぞれの会社によって異なりますが、何らかの広報戦略が必要な事は間違いありません。
誰をターゲットに商売をしているのか! そのことをまず考えてみて、そのお客様に向けて情報の発信が求められます。また、1番伝わるメディアを考えなければなりません。
例えばFacebookなのか、それともTwitterなのか、楽天やAmazonなどのモールがいいのかなど、ケースバイケースです。 そして、ネットショップのサイト作りではコンバージョンを上げていくことが求められます。
アクセスアップとコンバージョン(目標達成)
どうすればコンバージョン(購入やお問い合せなどの目標達成)が上がるかはとても難しい問題です。販売している商品の購買キー(メッセージ・デザイン等)になるのかが、よくわからないからです。
※ただサイトのデザインが不十分な場合、基本的な技術で解決できる部分もあります。それはサイトの構造であったり、ボタンのデザインであったり、イメージづくりです。
そのため、サイトがうまく儲かるようにするためには、アクセス状況を管理しながらどうすればいいかを考えていく必要があります。
- どこからアクセスされたのか
- どんなキーワードで検索されたのか
- 考えた画面推移たどっているのか
定期的に、こうしたチェックを繰り返すことによってネットショップはどんどんよくなっていきます。
他社の事例は確かに参考になりますが、本来のショップはオーナーさんの意思によってお客様のニーズを捉え、唯一無二の儲かる商売に育てていくべきです。
■WEBサイトを良くする要素について
商品の特性・価格に合わせて、販売チャネルを考えていきましょう。
<日用品などを販売、低価格商品>
モール出店(Amazon・楽天)、カタログ提供、決済機能
<高額商品を販売>
販売ストーリー・センスの良さ・ランディングページ・決済機能
アンカーではショップの企画、集客、広報の仕方から、開店後のお客様の分析、そして今後の方針立案までサポートしてまいります。