採用HPに掲載する写真はどんなものがオススメ?

2023年2月20日

 

応募する企業がどんな企業なのかは、もちろん事前に知っておきたいもの。

扱っているサービスや商品、業務内容はもちろん、採用された後のことも考えて「どういうところで働くのか」というのは、応募するかどうかを判断基準にもなります。

応募者がより判断しやすくなるように自社の魅力や雰囲気を伝えるには、
どんな写真を使ったら良いのでしょうか?

 

まずは社内の雰囲気が伝わる写真です。
自分が働くオフィス、会議室、休憩室、社内食堂など、どんな雰囲気なのかということがあらかじめ分かると、自分が働いたときのイメージがしやすくなります。

社内の雰囲気がわかる写真に加えて、実際に働いている社員の写真も載せてみてください。
社内での業務中の写真や外回りをしているとき、休憩中に雑談している写真も社内の雰囲気が伝わりやすくなりますよ。
職種ごとにモデルになる社員の1日の流れを紹介する文章とともに、仕事風景の写真をつけると、
「自分もこんな風に働くのかな」とイメージがわきますね。

 

社員のほかに代表の写真も載せておきましょう。応募する企業のトップの顔が見えることで
「この人の会社で働いてみたい」と思ってもらえるチャンスが生まれるかもしれません。

 

これらの写真を載せることが応募の背中を押しますし、企業にとっては自社の雰囲気や風土を知った上で応募してもらえるのでミスマッチを事前に防ぐことにもつながります。
「この会社で働いてみたい!」と思ってもらうには、応募者はどんな情報が欲しいのかな?ということを考えながら、自社の魅力を伝えてみてくださいね!