コラム.172:文字の強調

meki 2016年9月5日 月曜日 by meki


◆ ホームページづくり

【 文字の強調 】

 サイトの中で読ませたい文字を
 強調する方法を見ておきましょう。

●ジャンプ率
 本文とタイトルの文字サイズの差がジャンプ率です。
 本文の文字サイズに比べて
 タイトル(見出し)の文字サイズが何倍あるかです。

 新聞ではビッグニュースほど本文に比べ見出し文字が
 大きくなりますが、サイトでも同じです。
 読ませたい内容に応じて、
 ジャンプ率を変えてみましょう。

●目立つ文字色をつける・太字にする
 色を付けて目立たせる基本は
 背景とのコントラストを強くすることです。

 タイトルやバナーなどでは
 文字色と背景色を反転し強調する方法もあります
 反転はとても強い文字強調になります。

 本文中で文字に色を付けるときは
 ユーザーを混乱させないように
 リンク色と間違われない色を選んでください。

 色を付けるのと同様に「太字」にする方法も
 よく用いられますが、太文字は画数の多い
 漢字では潰れてしまう可能性もありますので
 注意して使いましょう。

●罫線で囲む
 罫線や文字の背景の色を変えたり、
 背面に画像を置く方法も文字を読ませる
 手段としてよく使います。

 ただ、罫線で囲む場合は
 囲む意味を持たせてください。

 例えば本文に関連するコラムであるとか
 注意書きがカコミになっているなどです。
 本文の連続なのに強調したいからと言って
 カコミや背景に画像をおくと
 読み手が混乱してしまいます

 背景に色・デザインを付ける場合には
 ボタンと間違われないようにしてください。
 タイトルの背景デザインが
 なんとなくボタンに見えるのは良くありません

●左揃えと中央揃え
 よく使う、左揃えと中央揃えについて
 考えておきましょう

 タイトルでほぼ幅いっぱいの
 文字列であれば左揃えと中央揃え
 どちらも大差はありませんが
 3~4文字のタイトルなら差が出てきます

 タイトルとして強く意識させたいなら
 中央揃えがいいと思います。
 ジャンプ率の問題もありますが
 ページ中央に文字が来ると否応なしに
 目に飛び込んできます。

 文字強調はできるだけ限定されたポイントで
 使うようにしましょう
 あまり強調するポイントが多すぎても
 読む人に混乱を与えてしまいます。

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※ワンポイントアドバイス

 文字強調はルールを作って、
 一つのサイト内では統一させてましょう
 強調するポイントも絞り、メリハリをつけ

 ユーザーが読みやすいページづくりを
 目指していきましょう

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