コラム.212:価格の考え方/値ごろ感の出し方

meki 2017年8月7日 月曜日 by meki

 

おはようございます、アンカー目木です。

本日はマーケティングチーム加藤からのメルマガとなります。

【価格の考え方/値ごろ感の出し方】

 まだまだデフレの影響なのか
 商売としては苦しい状況が続いています。

 安くしないと売れにくいし、
 価格をぎりぎりまで引き下げても
 販売量が大幅に伸びるわけでもありません。

 利益が取れて、お客様が納得して買ってくれる
 価格設定はますます難しくなっています。

 今のお客様が感じる「価値相応の値段」である、
 値ごろ感はどのあたりにあるのだろう?
 また、買い得だと感じてもらうには何か策があるのだろうか

 缶コーヒーで値ごろ感を考えてみましょう
 私の感覚では100円ぐらいが価値相応の値段です。
 しかし、何が何でも100円でないと買わないというわけではなく
 美味しいとなら、200円でも構わないとも思っています。

 結論から言えば、同じ市場で戦っている競合他社の
 品質・値段と比べられるので値段の許容範囲を
 しっかりと見出す必要はありますが、
 提供する価値に見合う値付けにすべきです。

 大切なことはお客様に「その値段で買ってもいい」
 と思っていただけるかどうかなのです。

 施策として必要なのはお客様にそう思ってもらうために
 商品の価値を示すストーリーや品質を証明すること。

 コーヒーなら美味しい理由、生まれてきた背景、
 開発に携わった人の苦労話などが
 ホームページで掲載されて情報が拡散されていくと
 商品が持つ正しい価値はお客様に伝わっていきます。

 商品体験によって本質的な価値を納得してもらう事も
 大切な施策です。

 要するに値ごろ感は価格を安く見せるというよりも
 価値をどう見せるか、納得してもらうかという問題と
 捉えるべきなのです。

 「商品の中身が良い」のは当然として、
 価格に見合う価値を表現できているかがポイントです。
 価格以上の価値があるとお客様が認めてくれたら
 「買い得」な商品と感じてもらうこともできます。

 市場価格をにらみながらにはなりますが、
 もっと売るためには、値段を下げるよりも
 お客様が価値を感じて下さるような
 情報発信や表現を考え直してみてはどうでしょうか

 

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