販促アイデア【 チラシの基本構造 】

2015年5月25日

◆ 販促アイデア ◆
【 チラシの基本構造 】
 
 チラシの主目的は
 「売りにつなげる」ことです。
 そのために必要な構造を見てみましょう。
 
1:目立て!
 
 「なんやこれ!」「カッコいいやん!」と
 お客様の視線を奪うことが大切です。
 
 ターゲットや取扱い商品にもよりますが
 奥ゆかしさは不要です。目立ちましょう。
 
 キービジュアル(主役の画像)と
 キャッチコピー(引き込む文章)は
 アイキャッチ(視線を奪うもの)として
 とても重要な役割を果たします。
 
 お客様視線で、どうすれば目立つかを考え
 インパクトのある画像・コピーを考えます。
 とにかく「目を惹く」事にこだわりましょう。
 
 
2:わかるか?
 
 「何が書いてあるのかわからん」
 というのはチラシ失格です。
 
 まず説明文が読めるかです。
 文字の大きさや、文字色に注意します。
 
 そして読みやすさもチェックします。
 文章の切れ目や説明文の長さに
 注意しましょう。
 
 商品によっては説明を
 びっしり書き込む方が
 お客様に訴えかけられます。
 
 ストーリーがあればなおさらのこと。
 さらりと要約してしまわず、じっくり
 お伝えすることで購買意欲が沸きます。
 
 しかし、一般的に、
 チラシは軽く扱われがちです。
 「パッと見て、スッとわかる」
 すっきりとした文章でまとめましょう。
 
 また、どうすれば買えるのか。
 お店なら「お店の地図」、通販なら
 「申込みのフリーダイヤル」を掲載。
 その判りやすさも要チェックです。
 
 
3.:購入特典で背中を押す
 
 購入促進のチラシでは
 「割引」や「購入者プレゼント」など
 購入特典の掲載も忘れずに行います。
 
 ちょっとしたことでもお客様は動くので、
 何らかの購入特典を用意して下さい。
 
 こうした要素をまとめてから
 デザインはできればプロに任せましょう。
 
 同じ内容でも表現が稚拙だと反響が
 全く変わります。
 
 
 チラシデザインでお悩みの時は
 お気軽にご連絡ください。
 無料でご相談にお答えいたします
 
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※ワンポイントアドバイス
 
 チラシ構造の基本は
 1.目立つ  2.判りやすさ 3.購入特典の掲載
 がポイント。デザインはプロに頼もう
 
 
 マーケティング部門 加藤