ビジネスフロンティア【身近なブランド戦略】 

2014年6月16日

~ 身近なブランドを目指そう ~
 
どのようなビジネスをしているのかで
エリアの大きさに違いがありますが
小さな会社のブランディングは地域(エリア)密着が基本です。

それは「よいイメージ」で、「エリア(商圏)内で有名になる」ことです。

ブランディングは「商品のチカラ」がないと育っていきませんから、
商品力・サービス力を高めるのが何と言っても一番先です。

その上で、商品を思い起こさせるイメージ作りを行います。

有名になる「良いイメージ」はビジネスでよい印象になるなら何でも構いません。
例えばフェイスブックで、バラの写真を掲載し続けるとどうなるのか
記事を見てくれていた人は
バラを見るとその人の記事、その人を
思い出してくれるようになります。

これで、フェイスブックの友達範囲という地域に密着したブランディングになります
簡単にできるブランディングの一例です。

ファッションでワンポイントのアイテムやおしゃれにこだわるのも
リアルなブランディングにつながります。
営業に来られるときにいつもしゃれた帽子をかぶっておられる、
それだけでもブランディングになります。

有益情報をホームページで提供し続けるのも
ブランディングにつながります。
小さい会社が大手に勝つ局地戦ではブランディングは欠かせません。

小さくても続けられるコトで良いイメージにつながること
そこからあなたの会社のブランディングを
始めてみましょう。