アンカー目木でございます。
猛暑の日々が続いております。
大阪は36度、ほんとに暑いです。
わたしは食力で夏を乗り越えるがモットーです。
商売繁盛がんばっていきましょう!!!
さて、本日のコラムは、
今月わたくし目木が
顧問先訪問の際に感じたことをお伝えします。
【スマートフォン時代に完全移行】
毎月訪問している顧問先がある。
いつも月間のアクセス状況や
どのような単語で検索されたか
よく見られるページなどを分析しています。
そんな中、今月は3年間の契約数の分析をした。
この会社様は、約1年半前にクレジットカード決済を導入した。
導入当時、全体のホームページへのアクセスは8割は
スマートフォンだったにも関わらず、
クレジットカード決済は9割型パソコンサイトであった。
スマホで情報を得て、
パソコンで最終的に申し込むという
顧客心理である考える。
しかし、契約数を分析していると
本年2月頃にはパソコン、スマホの対比が5対5になり
現在は、7対3でスマートフォンが逆転している。
要するに、スマートフォンが
利用から決済までのデバイスとして
重要視されるに時代になってきた。
いままでは、
パソコンサイトがあるからスマホサイトは要らない。
スマホサイトはパソコンサイトの簡易版で良い、
といった風潮はあった。
そろそろ逆に、スマホサイトのみで良いという
顧客も現れてもおかしくない。
ホームページ制作においては
操作性、決済方法を含め
スマートフォン中心考えなければならない。