WEBマーケティング理論:インバウンドマーケティング

2016年6月13日

◆ WEBマーケティング
◆  『 理 論 編 』
 
【 インバウンドマーケティング 】
 
 WEBでの
 インバウンドマーケティングとは
 観光客誘致のことではなく
 
 役に立つコンテンツをサイトに掲載し
 「とてもいい会社」であることを
 理解してもらい、最終的には顧客づくりに
 つなげる戦略です。

 
 いいコンテンツがあると
 自然にサイトアクセスが高まります。
 
 いいコンテンツだと評価してくれた人が
 自分のブログやSNSで
 紹介してくれる可能性もあり
 アクセス数を獲得するためにはとても
 重要なマーケティング手法です
 
 コンテンツを読みに来てくれたお客様に
 「継続的な情報提供」するメルマガ提案や
 役立つレポートのダウンロードなどで
 「サイトのユーザー登録」をしてもらって
 メールアドレスを獲得しましょう
 
 さて、ネットユーザーが考える
 いいコンテンツってなんでしょう?
 業界によって違いがあると思いますが
 
 傾向的にすぐに使える内容が
 評価されるコンテンツだと思います
 
 じっくり勉強して身につくコンテンツも
 いいのですが、それより
 「まとめ」のようにキーワード化されていて
 ぱっと、イメージ的にわかるものが
 一般的には人気のようです
 
 もしユーザーがこのコンテンツ内容を実践し
 即効性を自覚できたら
 「いいことを教えもらった」と感じます
 
 ただ大切なことは
 まだこのお客様は有望だが見込客とは
 言えないことです
 
 有望な候補を見込客に変えるためには
 継続的な情報提供が欠かせません
 何度か来訪してもらう、
 メルマガを送らせてもらう中で
 信頼感を作るなどの取り組みが欠かせません
 
 もちろん、安価で価格が決め手になるような
 商品を扱われている場合では即決もありますが
 一般的に継続したビジネスを行う場合は
 時間をかけた信頼感づくりが何よりも大切です
 
 サイトには出し惜しみせず
 アクセス獲得と一緒にいつまでも
 お客様に支持につながる
 お役立ちコンテンツを
 掲載しつづけましょう
 
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※ワンポイントアドバイス
 
 役立つコンテンツの掲載する
 インバウンドマーケティングで
 見込み客候補を集めましょう
 
 サイトが常に有益情報を
 提供し続けるには更新作業も
 定例化していきましょう
 
 
 マーケティング部門 加藤