WEBマーケティング理論:注目ネット広告媒体

2016年10月24日

◆ WEBマーケティング
◆  『 理 論 編 』
 
【 注目ネット広告媒体 】
 
 リアルな接触で興味を持ってくれた
 人だけが来てくれるサイトではなく、
 
 不特定多数の来訪者を呼び込むためには
 広告が必要です。
 
 おススメはソーシャルメディア
 Facebook、Twitter、Lineでの広告です
 
 料金体系は概ねクリック課金で、
 リスティング広告に比べてその単価が低く
 小さな会社でも取り組みやすい広告です

 
 Facebookでは「エリア」や参加時に
 登録された属性によって広告を見せる人を
 ターゲティングできるのが特徴です。
 
 例えば「吹田で30~40代女性」という
 ターゲット設定ができます。
 さらに興味関心で絞ると
 「ラーメン好き」というユニークな絞り込みも
 可能です。
 
 Twitterでは「特定ユーザーのフォロワー」や
 「特定のキーワードをつぶやく人」を対象に
 指定して広告配信ができます。
 
 プロモツイートと呼ばれる広告形態は
 一般的なツイートと同じ表示形式の広告です。
 ツイートのように広告を見せてサイトへの
 誘導を図れます。
 
 Lineは友達登録をしてもらった
 お客様に対して広告を打てるので
 リピーター獲得にはとても有効です。
 
 特に若年層ではLineは友達間の
 通信手段として完全に定着しており
 30代までの層をターゲットとするなら
 ぜひ、ご一考ください。
 
 こうしたソーシャルメディアでは
 広告を受け取った人が広告をクリックして
 サイトに来てくれるだけでなく
 コンテンツが気に入ってもらえれば
 広告を「拡散」してくれる可能もあります
 
 それは広告がクチコミとして広がる
 ということですので
 とても価値があります
 
 ネットでの広告は検索連動による
 リスティング広告が基本ですが、
 ソーシャルメディアを使って
 絞り込まれたお客様に対して
 情報提供は確実にプラスアルファの
 効果をもたらします。
 
 拡散したくなるようなコンテンツづくりで
 サイトへのアクセスをより多く、
 獲得していきましょう。
 
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※ワンポイントアドバイス
 
 ターゲットの絞り込みができる
 ソーシャルメディア広告
 課金も安く済むのでお得です
 
 拡散してもらえるように
 コンテンツをしっかり作り込み
 展開していきましょう
 
 マーケティング部門 加藤